ご訪問ありがとうございます。
野菜ソムリエプロの
おもてなし料理教室主宰
Tomomiです。
今回は
スパイスアンバサダーとして
「ハウス食品×フーディストパーク」の
コラボ広告企画に参加しております。
後期もスパイスを
モニタープレゼントして頂きました。
ピリッと系が多いですね。
今回のお題はお鍋です。

忘年会、新年会が続き
そろそろ胃もお疲れモード
おせちも飽きちゃった。
そんな時には市販のスープの素を
使って簡単に、でもちょっと
日本から脱出した感じの
お鍋にしてみませんか?
今回ご紹介するお鍋は
「コムタンお鍋」です。
コムタンって何?

朝鮮文化の代表的な
料理のひとつ。
牛の肉・内臓等を長時間
煮込んで作る、シンプルなスープ料理。
長い時間かけて煮出すという意味の
「膏飲(コウム)」という
言葉が変化して「コム」。
「タン(湯)」はスープの総称。
よく見られる「コムタンスープ」と
いう表現は「スープ」が重複している。
よく似た料理でソルロンタン(설렁탕)
がある。両者は味は似ているが
作り方には多少差があり
一般的にソルロンタンは骨を入れて
骨髄まで煮出されているので
白濁したスープに対し、コムタンには
骨は入れず透明なスープである。
また、コムタンは胃、小腸等の
内臓肉を入れるため、ソルロンタンに
比べ濃厚で油っこい。
しかし、近年ではその違いも
曖昧になっている。
(Wikipediaより)
そうそう。
パッケージを見ると
コムタンなのに
白濁スープの写真だったり
するのですよね。
かといって作ってみると
実際そこまで澄んだスープ
ではないし。
コムたんは飲んでみると
意外と脂っこいときもあるので
今回お鍋にするにあたって
お題のスパイス
GABAN花椒<パウダー> に
お手伝いいただきました♪
コムタンをお鍋にしてみて花椒で

<材料>
市販のコムタンの素 2ポーション
水 700ml(袋記載に準じて)
豚こま肉 300g
白菜 1/4個(480g)
しめじ 1パック(100g)
まいたけ 1パック(100g)
GABAN花椒<パウダー> 3ふり
■取り分け皿で
ハウス きざみ辛ねぎ お好みで
<下準備>
白菜はざく切り
しめじ・舞茸は石突を
とってほぐしておく
<作り方>

1 鍋に水とコムタンの素を入れ、沸騰させる。
2 肉を入れ、アクを取りながらが通るまで煮る。
3 野菜類を入れて、全てに火を通す。
4 上からGABAN花椒
<パウダー>を
ふりかけ、全ての具材を
おたまでスープに一度沈めて
GABAN花椒<パウダー>が
全体に行き渡るようにする。
ぐつぐつ♨︎
5 テーブルにお鍋ごと提供する。

6 お好みで自分の取り分け皿で
ハウス きざみ辛ねぎを
つけて、辛味を楽しむ。

今回のスパイス

GABAN花椒<パウダー>

ピリッとしたとした辛みと
さわやかな香りを
持つ中国産山椒。
別名:チャイニーズペパー。
と
ハウス きざみ辛ねぎ

ねぎの風味とにんにくの
旨みと唐辛子の辛みが
特徴のペーストです。
(ハウス食品グループHPより)
肉との相性はもちろん
鍋や麺、冷奴やナムルなど
さまざまなメニューに合う
万能調味料です。
普段、花椒をお料理に
多用するので家族は
そんなに驚きはしませんでした。
コムタンが爽やかになったねーな
感じです。
しかしハウス きざみ辛ねぎ は
自宅では初の提供だったので
どうなるかな?と
ドキドキしていましたが
かなり好評✨
このお鍋、辛味が欲しいと
思っていたんだよね!と
それぞれの取り分け皿で
楽しみました♪
最後に
以前は市販のお鍋の素とか
使ったことがなく
(実家もそんな
感じだったような)
水に昆布が定番でした。
ここ最近は色々な種類に
トライしています。
もちろんお鍋の素をそのまま
使うのも美味しいですが
スパイスを使って
もっと味の幅を広げることも
楽しいですね。
Atelier Platine
Tomo
こちらも読まれています
スパイスを使って簡単に!爽やかな香り際立つアジア風ゆず鍋<スパイスアンバサダー>
絶品✨

こちらも爽やか系です。
コメントを残す