ニューオーリンズ出身先生直伝!本場のジャンバラヤ

ご訪問ありがとうございます。

野菜ソムリエプロの
簡単おもてなし料理教室
Atelier Platine主宰
Tomomiです

今回はスパイスアンバサダーとしての
投稿です。

テーマはこちら!

 

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このたびも香り豊かなスパイスを
モニタープレゼントされました💕

 

さて今回何をご紹介しようかな?と
思って考えたメニューがこちらの2つ

ジャンバラヤ

ケイジャンチキン

 

です。

今では一般的なメニューですが
学生時代の英会話の先生が
ニューオーリンズ出身でして。

お休みの日は生徒みんなで先生のご自宅に
お邪魔して振る舞っていただいた
お料理の一部です。

今でもそうなのですが
辛いものが少々苦手な私。
当時はもっとああ〜(T ^ T)で
それを英語で伝えるのは
気持ちにも口にも余裕がないから
もっと大変。

多分、その時に速攻覚えた言葉は

「Too spicy !!!」

「Flaming hot !!!」

だったような(笑)

ニューオーリンズの歴史など
色々お話して頂いて
(半分も理解出来ていなかったかも
しれないけれど)
いつか行ってみたい場所の一つとなりました。

 

ニューオーリンズとは?

 

ニューオーリンズ
英語: New Orleansフランス語: La Nouvelle-Orléans)は
アメリカ合衆国ルイジアナ州南部にある同州最大の都市。
メキシコ湾に面し、ミシシッピ川の河口に位置する重要な港湾都市
元来は穀物・綿花などミシシッピ川流域の農産物の輸出港として発展し
のちには工業都市観光都市としても発展した。
英語名のNew Orleans英語発音: [njuː ˈɔːrliənz]
及びフランス語名La Nouvelle-Orléansフランス語発音: [lanuvɛlɔrleɑ̃] )は
オルレアンという意味でルイ15世摂政オルレアン公フィリップ2世に因む。
かつてはフランス領ルイジアナの首府であり
市内のフレンチ・クオーターと呼ばれる地区には
今なおフランス統治時代の雰囲気を残している。
<Wikipediaより>

この写真は
フレンチ・クオーター地区。
歴史的背景で
フランスの雰囲気なのね

でもニューオーリンズの
イメージはやはりこちら!

ジャズの聖地!!!
実際、先生はどっちの説明を
していたのだろう?
多分ジャズの方だったと思う。

その時に出てきたお料理の
一つがこちらのジャンバラヤです。

ニューオーリンズ出身先生直伝!本場のジャンバラヤ

 

<材料>2人分

炊いたごはん  300g
玉ねぎ  1/2個
ニンジン 1/4本
ピーマン  2個
ソーセージ 4本(出来たら辛め)
ニンニク(みじん切り) 1片

A:ソース
トマトケチャップ  60g
GABANガラムマサラ  大さじ1
GABANチリパウダー 小さじ1(お好みで)

塩 少々
GABANブラックペッパー 少々
サラダ油 大さじ1

<作り方>

1 玉ねぎ、ニンジン、ピーマン、ウインナー2本は角切り。
飾り用にソーセージは2本を斜め半分にカットする。

2 Aを全部混ぜておく。

3 フライパンを熱し、サラダ油大さじ1/2を入れ
玉ねぎ、ニンジン、ピーマン、
小さくカットしたソーセージを入れる。
塩、胡椒をして、具材にしっかり焼き色をつけ
全てに火が入ったら、別皿に移します。

4 同じフライパンを中火で熱し
サラダ油大さじ1/2をいれ
飾りに使うソーセージにこんがりと
焼き色をつけ、別皿に取り出す。

5 そのままのフライパンを弱火にし
にんにくのみじん切りを炒め
軽く色がついたらご飯を入れる。
ヘラでご飯をほぐながら、先ほど炒めた3をいれる。

6 混ざりあったら2で合わせたソースを加える。
しっかりとソースが絡んだら味をととのえ
皿に盛り付け、ソーセージを飾る。

 

本日のスパイス

 

ジャンバラヤに使ったスパイスはこちら!

 

GABANガラムマサラ

GABANチリパウダー
…容れ物からして赤いから(T ^ T)
辛いってわかりやすいね

♡o。+..:*

思い出とともに

 

当時も思ったけれど

「辛いケチャップライス」のイメージは拭えない。
でも炒飯とも違う。
辛すぎて(私の舌レベル)一緒には出来ないのかな?

でも大人になった今、スパイスの奥深さを感じ
(多分辛いものは辛いものなんだけれど)
それ以上に香りとかを楽しむ余裕が出来てきた
ような気がします。

大人になって食べられるようになったり
好きになったりするものって多いですよね。
このジャンバラヤもそうだったりします。
…ファミレスで食べた記憶も蘇ってきた!

Atelier Platine
Tomomi

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tomomi
東京都新宿区生まれ。私立女子中入学後、叔母の闘病サポートの為、従姉妹家族と一つ屋根の下で9人家族で生活する。青春ど真ん中にも関わらず「生きる」ことの難しさを身を持って感じる。学習院女子短期大学にて国文学を専攻。茶道の奥深さに嵌る。華道、着付と和の伝統文化を学びながら楽し過ぎる学生生活を過ごし、損害保険会社に就職。海上保険部で輸出入担当として英語漬けの毎日を送る。25歳で結婚退社。夫の会社をサポートの傍、育児に日々クタクタになりながらも、お稽古を続け、60歳までの最高位・助教授の資格を頂く。小学校や幼稚園、また区の講座などで教鞭をとる。娘の中学入学を期に長年の夢であったカフェオープンに向けて調理専門学校のカフェオーナークラス・フードコーディネータークラスで学ぶ。野菜ソムリエプロ・和ハーブアドバイザー・冷凍生活アドバイザー・そしてバリスタとして、多くの飲食店、企業様にレシピなどをご提案中。 ****************** ただいまアトリエでは日本サンドイッチ協会公認インストラクターのケーキイッチ そして裏千家茶道講師としてテーブル茶道にて盆略点前をお伝えしております。 またリクエストレッスンでは皆様のご希望に沿ったお料理をお教え致します。 会社経営側としての知識と経験を生かし、他の分野でも皆様のご要望に沿った内容をお伝えしております。 曲がったことは大嫌い、不器用でもまっすぐに進みたい。 心から素直になれる時間を、皆様とご一緒に共有出来ることを大事にしております。 ご興味のある方はメッセージにてご連絡頂ければ幸いです。