蒸しグリルチキンサラダカフェ飯風<レシピあり・スパイスアンバサダー>

ご訪問ありがとうございます。

野菜ソムリエのおもてなし料理教室
Atelier Platine主宰
Tomoです。

 

「ハウス食品×フーディストパーク」の
コラボ広告企画に参加しております。

 

スパイスアンバサダー2023

 

今年もおかげさまで
スパイスアンバサダー2023に
就任致しました。

そして多くのスパイスを
モニタープレゼント
していただきました。

投稿は少ないかもですが
一つ一つ丁寧なレシピを
心がけていきたいと思います。

みなさま改めて
どうぞよろしくお願い致します。

 

お食事サラダレシピ

今回のお題はこちら!

【「スパイス、ハーブを使って味わい広がる♪お食事サラダレシピ」モニター参加中】

 

つまりカフェ飯?と
勝手に判断。
大好きな分野✨

気がついたら我が家の
休日定番ランチが
出来上がっていました。

 

鶏胸肉

 

最近、筋肉に対して
考えるようになり
ちょっとだけ
気を遣う食生活。

そう「鶏胸肉」。
普通に調理すると
パサパサになる
イメージの鶏胸肉。

ソミュール液につけるとか
鶏ハムにして柔らかく
するのも好きですが
でもちょい面倒と思われる
方もいるかと。


こちらは鶏胸肉。
ホントはもも肉の方が好きです。

筋肉作りの経験者なら
お分かりかと思いますが
…鶏胸肉飽きてきたアルアル。

そんな方のためにも
今回は蒸してから焼き目をつけ
香ばしくするという方法で
少し食感と香りに変化を
加えました。

ドレッシングに関しては
私は一般人なので
カロリー無視で
美味しく作りました。
(色々矛盾しているけれど
気持ちだけ筋肉を気にしています)

 

蒸しグリルチキンサラダカフェ飯風

 

<材料>2人分

皮無し鶏胸肉 2枚 300g
フリルレタス 100g
カラフルミニトマト 5個
紫たまねぎ 1/2個(150g)
白ワイン 大さじ2
塩 少々(鶏肉用)

■ドレッシング
マヨネーズ 大さじ4
ヨーグルト 大さじ1
粒マスタード 小さじ2
GABANクミン<パウダー> 小さじ1/2
塩 少々

■仕上げ
GABANチリパウダー お好みで

<下準備>

・フリルレタスは一口サイズに
ちぎって冷水にさらしパリッとさせ
水気をしっかりとる。

・紫玉ねぎをスライスして冷水にさらし
水気をしっかりとる。

・ミニトマトを1/4に
カットする。

・ドレッシングを混ぜておく。

<作り方>

1 鶏肉全体に塩を振りかけ
10分ほどそのままにしておきます。
出てきた水分をペーパーで拭き取ります。

2 耐熱皿に鶏肉と白ワインをいれ
ラップをして約7分(500wの場合)
加熱します。
中心部まで火が通ったか
確認してください。

3 グリルパン(フライパンでも)に
薄くサラダ油(分量外)を
ペーパーで塗りグリルパンを
しっかり熱してから2の肉をのせます。
(焼き目をつけるため)

上から押し付けながら両面に
焼き目をつけ、香ばしくします。

4 焼き色がついたらアルミホイルで
鶏肉を包み粗熱が取れるまで放置します。

冷めてから食べやすい
サイズにカットします。

5 皿にフリルレタス、紫たまねぎ
鶏胸肉、ミニトマトを盛り付け
ドレッシングをかけ
最後にチリパウダーを
かけて出来上がりです。

<ポイント>

・3の焼き色をつける部分は
省いても問題はありません。
ただただ香ばしくしたい
だけなので。

・野菜はお好きなものを
使ってください。
今回はレタス・ミニトマト
玉ねぎを使いました。
(あえてカラフルな野菜を選びましたが
いつもは普通のものです)

 

今回のスパイス

 


クミン
独特の風味と香りをもつスパイス。
これを入れるだけで
日本のおうちごはんから
海外のおうちごはんに
変わるイメージ。

チリパウダー
七味唐辛子の海外版のイメージ。
チリペッパー(辛い)と
間違われることがあります。
お好みでお使いください。

 

最後に

 

いかがでしたでしょうか?

このようなお食事サラダは
組み合わせ無限大。

スパイスを使いこなせば
味も変わって
飽きることはないと
思われます。

是非お試しください。

 

Atelier Platine
Tomomi

 

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ABOUT US
tomomi
東京都新宿区生まれ。私立女子中入学後、叔母の闘病サポートの為、従姉妹家族と一つ屋根の下で9人家族で生活する。青春ど真ん中にも関わらず「生きる」ことの難しさを身を持って感じる。学習院女子短期大学にて国文学を専攻。茶道の奥深さに嵌る。華道、着付と和の伝統文化を学びながら楽し過ぎる学生生活を過ごし、損害保険会社に就職。海上保険部で輸出入担当として英語漬けの毎日を送る。25歳で結婚退社。夫の会社をサポートの傍、育児に日々クタクタになりながらも、お稽古を続け、60歳までの最高位・助教授の資格を頂く。小学校や幼稚園、また区の講座などで教鞭をとる。娘の中学入学を期に長年の夢であったカフェオープンに向けて調理専門学校のカフェオーナークラス・フードコーディネータークラスで学ぶ。野菜ソムリエプロ・和ハーブアドバイザー・冷凍生活アドバイザー・そしてバリスタとして、多くの飲食店、企業様にレシピなどをご提案中。 ****************** ただいまアトリエでは日本サンドイッチ協会公認インストラクターのケーキイッチ そして裏千家茶道講師としてテーブル茶道にて盆略点前をお伝えしております。 またリクエストレッスンでは皆様のご希望に沿ったお料理をお教え致します。 会社経営側としての知識と経験を生かし、他の分野でも皆様のご要望に沿った内容をお伝えしております。 曲がったことは大嫌い、不器用でもまっすぐに進みたい。 心から素直になれる時間を、皆様とご一緒に共有出来ることを大事にしております。 ご興味のある方はメッセージにてご連絡頂ければ幸いです。