揚げ肉団子の甘酢あんかけー大豆のお肉を使って

こんばんは。野菜ソムリエ&フードコーディネーターの朋です。

まさに宿題を最後に残した夏休み状態。
きっと子供にもそれなりの言い訳があるだろうなあ…と思いつつ
このいまだに慣れないmacとの戦いです。
…Windowsだったらもうちょっと早いと思うのだが(言い訳2w)

さて3つ目。

マルコメ ダイズラボ 大豆のお肉ミンチを使った

揚げ肉団子の甘酢あんかけです。

正直…大豆のお肉なるもの、勝手な判断で美味しくないと思い込んでおりました。
この場を借りて、ごめんなさいm(_ _)m

なんと私の食人生を揺るがす予想だにしない…革命が起きた!

 

大体の予想がつくと思いますが、3つともハロウィン前に
作ったものなのです。
まさかこんなに投稿が遅れるなんて大豆ミンチの味並みに予想していなかったので(ー ー;)

ハロウィンの飾りはまあ楽しかった思い出。
中身が大事なのでこのまま進めちゃいましょう♪

マルコメ ダイズラボ 大豆のお肉ミンチとは

大豆のお肉はミンチ・フィレ・ブロックの3種類。
お湯で戻す必要がなく、下味がついているので
お肉のかわりとして簡単に使用出来ます。
リニューアルにより食感が良くなりました。

・動物性原材料不使用
・コレステロールフリー
・低脂質高たんぱく
・食物繊維たっぷり    マルコメ様サイトより

ウンウン。大豆だもんね。身体に悪いわけがない!
というより、今まで何かを代用してあーのこーの…みたいなので
正直おいしいと思ったものはほとんどない。
そこまでして食べないといけないのか?

例えばハンバーグを食べたかったら合挽肉のハンバーグを美味しく食べて、野菜でビタミン類を補って、
他のカロリーが高いものを食べない様にするとかすればいいのに。
豆腐にわざわざカロリーが高くなる様な調理法をしなくてもいいし
だったら豆腐だけで食べちゃった方が美味しいのではないのかな?が私の基本理念だった。

きっと健康管理とか体重調整とかでしんどくて、どうしてもどうしてもハンバーグが
食べたくなちゃうんだろうなあ。
そういう方にはまさにうってつけ…な程度の知識。
(この時点でなぜそこまでして…の概念は払拭されてない)

しかしせっかくお試しチャンス!ここはあえて大豆のヘルシーさを無視した調理法でトライしてみた。
初のお肉から大豆へのチャレンジだ!(相当な気合いです)

揚げ肉団子の甘酢あんかけーマルコメ ダイズラボ 大豆のお肉ミンチを使って

<材料>2人分

マルコメ ダイズラボ 大豆のお肉ミンチ 1袋
・長ネギみじん切り  1/2本分
・生姜みじん切り   1/2かけ分
・戻し干し椎茸    1つ分
・卵         1/2個分
・片栗粉       大さじ1
(本来ならここに醤油と塩や香辛料が入るけれどあえて入れなかった)
・片栗粉(衣)    適量
・揚げ油       適量

甘酢あん
・醤油        大さじ3
・紹興酒       大さじ2
・オイスターソース  大さじ1
・砂糖        大さじ1〜2くらい
・黒酢        大さじ1
・片栗粉       大さじ1くらい
・水         大さじ2くらい

<作り方>

1。マルコメ ダイズラボ 大豆のお肉ミンチの水分をよくきる。
2。他の材料を1のマルコメ ダイズラボ 大豆のお肉ミンチとともに
一気に混ぜる。(粘りはひき肉ではないので出ない。片栗粉と卵でつなぎの量を調整)
3。一口大に丸めて片栗粉をまぶし、160度の揚げ油で5分くらい揚げる。
(通常のひき肉なら7分以上。中になまものが入っていないので香ばしさをつける程度で)
4。甘酢あんを作る。片栗粉と水以外を火をかける前の手鍋に入れ点火。
弱火で様子を見ながら、最後に水溶き片栗粉でとろみをつける。最初は別添えで。

<ポイント>
マルコメ ダイズラボ 大豆のお肉ミンチの味付けの程度がわからないので
甘酢の量で味を調整する。

結論・全然大豆ということが気にならない。
むしろ火が通っているかな?という不安もなく
さらに(心の中で)ヘルシーだからたくさん食べてもいいのよね♪
という免罪符をもらったようなものだ。
ひき肉に比べると多少のパサっと感とザラっと感は否めないが
このヘルシーさと引き換えだったら全く問題ない。

本日の朋さんからの一言

勝手な思い込みで体重を増やしていた気がする。
もっと前 マルコメ ダイズラボ 大豆のお肉ミンチに出会っていたなら
若い時のスリムな体型に戻っていただろう(大豆の責任か?)
これからは豆腐ハンバーグとかこんにゃくご飯とか
カロリーがなさそうなものをアレンジしてみようかな?と
決意した。(きっと痩せるはずだ( ´ ▽ ` )ノ)

朋より

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ABOUT US
tomomi
東京都新宿区生まれ。私立女子中入学後、叔母の闘病サポートの為、従姉妹家族と一つ屋根の下で9人家族で生活する。青春ど真ん中にも関わらず「生きる」ことの難しさを身を持って感じる。学習院女子短期大学にて国文学を専攻。茶道の奥深さに嵌る。華道、着付と和の伝統文化を学びながら楽し過ぎる学生生活を過ごし、損害保険会社に就職。海上保険部で輸出入担当として英語漬けの毎日を送る。25歳で結婚退社。夫の会社をサポートの傍、育児に日々クタクタになりながらも、お稽古を続け、60歳までの最高位・助教授の資格を頂く。小学校や幼稚園、また区の講座などで教鞭をとる。娘の中学入学を期に長年の夢であったカフェオープンに向けて調理専門学校のカフェオーナークラス・フードコーディネータークラスで学ぶ。野菜ソムリエプロ・和ハーブアドバイザー・冷凍生活アドバイザー・そしてバリスタとして、多くの飲食店、企業様にレシピなどをご提案中。 ****************** ただいまアトリエでは日本サンドイッチ協会公認インストラクターのケーキイッチ そして裏千家茶道講師としてテーブル茶道にて盆略点前をお伝えしております。 またリクエストレッスンでは皆様のご希望に沿ったお料理をお教え致します。 会社経営側としての知識と経験を生かし、他の分野でも皆様のご要望に沿った内容をお伝えしております。 曲がったことは大嫌い、不器用でもまっすぐに進みたい。 心から素直になれる時間を、皆様とご一緒に共有出来ることを大事にしております。 ご興味のある方はメッセージにてご連絡頂ければ幸いです。