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フードコーディネーター
野菜ソムリエプロの
簡単おもてなし料理教室
Atelier Platine主宰
Tomomiです。
この度「がんばる国産ピーマンプロジェクト×レシピブログ」の
モニターコラボ広告企画に参加しております。
先日、茨城県産ピーマンを
モニタープレゼントして頂きました。
せっかく頂いた大事な新鮮なピーマン。
本当ならご近所さんにおすそ分けしたいのですが
そういうことも出来ないご時世。
贅沢ですが、我が家でしっかり保存して
シワシワにさせないで
最後まで使いきりたいと思います。
そんなわけで、今回は
冷凍生活アドバイザーとして
ピーマンの保存方法をお伝えしますね。
(世の中、色々な資格がありますね
知っているとかなり便利です。)
ピーマンのオススメ保存方法
冷蔵保存する場合
1 ピーマンを洗い、しっかりと水気を拭く。
2 ひとつずつペーパータオルで包む。
3 ビニール袋に入れて野菜室で保存。
ピーマンが呼吸できるように少し入り口を
開けておきましょう。
個包装のピーマンは約3週間も
保存が出来ると言われていますが
なるべく早めに使いましょう。
冷凍保存する場合
ポイントは
「野菜が新鮮なうちに冷凍すること」です。
シワシワになってからでは
オススメは出来ません。
保存期間は1ヶ月と言われていますが
こちらも早めに使い切りましょう。
1 ピーマンは洗ってヘタと種を取り除き
この後予定している料理の切り方にしておくと
とても便利です。
例えば
・青椒肉絲なら細切り
・野菜炒め・カポナータなら一口大
・肉詰めにするなら半分カット など
2 カットした後、ペーパータオルでしっかりと
水気を拭きとり重ならないように
ラップで包みます。
3 冷凍用保存袋に入れて空気を抜きながら
口を閉じ、冷凍庫で保存します。
解凍方法
冷凍のまま他の具材と一緒に加熱調理出来ます。
食感は常温のものと比べると
柔らかくなりますが
冷凍することで細胞が壊れているので
味が染み込みやすいでしょう。
結論は冷凍保存の方が簡単かも
ちなみに私は長期保存をするなら
完全に冷凍派です。
同じ手間なら冷凍の方が
安心して1ヶ月使えるし
…いちいち冷蔵のために
ひとつづつペーパーで巻くのが
面倒なんですよね。
せっかく頂いたお野菜は
最後まで使い切るために
ちょっと下準備をして保存をすれば
美味しく頂けます。
ご参考になれば幸いです。
Atelier Platine
Tomomi
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