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野菜ソムリエのおもてなし料理教室
Atelier Platine主宰
Tomoです。
さて、今回は
スパイスアンバサダー
としての投稿です。
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簡単スパイスカレーレシピ
スパイスと言ったら
やはりカレーが
思い浮かびますよね。
今回ご紹介のレシピは
「全然辛くありません」
あまり辛いお料理が得意ではない私。
インドカレー専門店が大好きなのですが
頼めるカレーは数種類だけ。
こういうの絶対にムリ(T ^ T)
その中でも一番大好きなカレーは
お子様でも食べられる
「バターチキンカレー」です。
このバターがたっぷり入った
マイルドなカレーを
(カレーと言うな)
無性に食べたくなる時があり
自宅から徒歩3分の
インドカレー屋さんに
飛び込むことがよくあります。
が!!!!
冬は寒くてその3分ですら辛い…
雨が降ったらそれだけで家を出たくない…
並ぶなんてとんでもない。
でもどうしても
あのカレーが食べたいの!
という私と家族の思い?
(面倒くさい思想)から
誕生したレシピです。
辛味が全くないので
必要な方は「ガラムマサラ」を
マイお皿の上で
振りかけてください♪( ´▽`)
また今回のレシピは
究極に簡単にした
「包丁すら使わない」
レシピです。
いらないよー♪
包丁いらず!とにかく楽で本格的なバターチキンカレー
<材料>
A
トマト水煮缶 1缶(400g)
にんにくチューブ 小さじ1
しょうがチューブ 小さじ1
ナッツ類 40g
バター 20g
水100ml
B
鶏手羽元 500g
はちみつ 大さじ2
塩 少々
C
今回使用のスパイス
GABANパプリカ<パウダー> 大さじ2
GABANクミン<パウダー> 大さじ1
GABANコリアンダー<パウダー> 大さじ1
GABANカルダモン<パウダー> 小さじ1/4
GABANシナモン<パウダー> 小さじ1/4
D
仕上げ
生クリーム 100ml
<作り方>
1 鍋にAを入れ中火にかけ
沸騰したらふたをして
弱火で5分加熱します。
2 火を止め、1をハンドブレンダーで
ペースト状にします。
3 Bの肉類、Cのスパイスを加え
混ぜながら中火にかけ、全体が沸騰したら
蓋をして弱火で20分加熱します。
鍋底が焦げ付かないように
様子を見ながら下から
ヘラで混ぜ合わせます。
4 最後に生クリームをいれ
塩で味を調えて完成です。
本当にマイルドで美味しいの!
お鍋も一つ!簡単すぎる〜
今回のスパイス
GABANパプリカ<パウダー>
パプリカは辛味のない唐辛子で
甘酸っぱさを感じさせる
独特の香りと苦みをもっています。
とくにハンガリーで愛されており
パプリカをたっぷり使った牛肉のシチュー
「ハンガリアングーラッシュ」は
その代表的な料理として有名です。
GABANクミン<パウダー>
「カレーのいいにおい」は
実はこのクミンの香りが中心。
その意味では日本人にはとても
なじみ深いスパイスといえます。
もっとも歴史の古いスパイスの1つですが
現代では西欧よりもインド、メキシコ
東南アジア、アフリカなどの
いわゆる「エスニック料理」に
欠かせないスパイスです。
GABANコリアンダー<パウダー>
最近は、クセのある強いにおいをもつ
生の葉が香菜(中国パセリとも)の名で
日本でもおなじみ。
香菜を乾燥させた製品も登場しています。
スパイスとして昔から利用されてきたのは
その種子で、香菜とは違った
甘くまろやかで柑橘類を思わせる
香りとかすかな辛みをもっています。
GABANカルダモン<パウダー>
清涼感のある芳香、ピリッとした辛みと
ほろ苦さをもっています。
独特の風味は、フランス料理というより
エスニック料理向きでしょうか。
サフラン、バニラなどに次いで
高価なスパイスでもあります
(ハウス食品Spice of Lifeより)
最後に
いかがでしたでしょうか?
スパイスだけでカレーを作っても
マイルドで本格的なカレーが完成します。
同じお鍋で作ることが出来、
辛さはお皿、もしくは小鍋に
取り分けて調節も出来ます。
辛味が苦手だけれど
スパイスカレーが食べたい方。
お子様と一緒に食べたい方。
包丁も使わないのに
本格的なカレーを作りたい方。
是非お試しください。
Atelier Platine
Tomomi
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