ブラックペパー香るヤンニョムチキン

ご訪問ありがとうございます。

野菜ソムリエプロの
簡単おもてなし料理教室
Atelier Platine主宰
Tomomiです

 

前回は

簡単なのに本格的!グリルでタンドリーチキン

 

こちらのご紹介をいたしました。

この夏はタンドリーチキンの出番が
多かったこと。
やはり暑い時には辛いものを
欲するのでしょうか?

 

レシピブログの「夏に食べたい、世界のスパイスごはん」

 

今年度は「スパイスアンバサダー」として活動中!

世界のスパイスごはんレシピ食卓で旅気分を楽しもう!夏に食べたい、世界のスパイスごはん<スパイシー・辛味編>

 

「ハウス食品×レシピブログ」の
モニターコラボ広告企画に
参加しております。

 

 

こちらのスパイスをモニター
プレゼントされました。

今年のように暑い夏には
特に大活躍です!
ありがとうございます。

さて今回は

ヤンニョムチキン!

ヤンニョムチキンは甘辛くて
とても美味しいのですが
途中から甘さが強く感じることは
ありませんか?

色々なレシピがありますが
コチュジャンの甘さが辛味より
強く感じるものがあります。

そういうときは後から足せるもの。
もしくは違う種類の辛味を入れておくと
良いでしょう。

今回は両方の意味合いでぴったりな
「ブラックペパー」を多めに使って
ヤンニョムチキンを作ってみました。

 

揚げない&ブラックペパー香るヘルシーヤンニョムチキン

 

<材料>2人分

鶏胸肉 300g
塩 小さじ1/4
ブラックペパー 小さじ1/2
片栗粉 小さじ2
米油 大さじ2

A
コチュジャン 大さじ1
ケチャップ 大さじ1
白ごま 小さじ1
にんにく(すりおろし)小さじ1
みりん 大さじ1
醤油 大さじ1/2

仕上げ
ブラックペパー お好みで

<下準備>
Aを合わせ、よく混ぜておく。

<作り方>

1 鶏胸肉は皮をとり、3cm角にカット。
塩・ブラックペパーを揉み込み片栗粉をまぶしておく。

2 フライパンに米油を入れ、中火で1を焼く。
きつね色になったら返して蓋をして
弱火で蒸し焼きにする。
火が鶏肉にほとんど通ったら、蓋を開け
中火にして表面がパリッとなるように
焼き色をつける。

3 ペーパーで余分な油をとり
合わせたAを2に入れ、中火で全体に絡めさせる。
(焦げないように)

4 熱いうちに皿に盛りブラックペパーを
お好みでふって提供する。

 

 

<ポイント>
・揚げていないけれど、片栗粉をつけて
カリッと焼いたので、鶏肉に水分が入る前に
食べると香ばしさを楽しめます。

もちろん時間が経っても味が染みて
美味しく召し上がれます。

・今回はわざとブラックペパーを効かせ
ピリッを楽しんでもらいます。
また違った美味しさを楽しんでください。

 

ヤンニョムチキンとの出会い

 

実はそこまで韓国料理が得意ではない私。
なぜかというととにかく辛すぎるものが
ダメなのです。

キムチなんて特に…(T ^ T)

オイキムチは大丈夫なんですがw

まぁ、そんな感じの舌なので
韓国料理を自分からチョイスすることは
ほとんどないわけです。

が!娘が韓国料理が大好きで
(韓流好き?とかではないみたい)
二人でサクッとランチするときは
必ずと言っていいほど
韓国料理店に行きたがります。

そんな中で韓国料理を
食べるようになったわけですが
意外にもなんでも
辛すぎるようでもない。

娘に夕飯作ってーと頼むと
韓国料理が出てくる。
その中で私の1番のお気に入りは
このヤンニョムチキンです。

だから実際は「旅行で韓国で食べたもの」
ではなく「新大久保の韓国料理屋さんの味」
そして「娘の味」なのです。

…ガッツリ日本人の味に思えますが(T ^ T)
美味しければいいのかな?w

Ateier Platine
Tomomi

 

こちらも読まれています

簡単なのに本格的!グリルでタンドリーチキン


こちらは近所のインド料理屋さんの味だわw

 

簡単ヘルシー!ジャガイモとズッキーニのサブジ

こちらなんて思い出の味になっちゃっているしw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらもよく読まれています

 

簡単ヘルシー!ジャガイモとズッキーニのサブジ

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT US
tomomi
東京都新宿区生まれ。私立女子中入学後、叔母の闘病サポートの為、従姉妹家族と一つ屋根の下で9人家族で生活する。青春ど真ん中にも関わらず「生きる」ことの難しさを身を持って感じる。学習院女子短期大学にて国文学を専攻。茶道の奥深さに嵌る。華道、着付と和の伝統文化を学びながら楽し過ぎる学生生活を過ごし、損害保険会社に就職。海上保険部で輸出入担当として英語漬けの毎日を送る。25歳で結婚退社。夫の会社をサポートの傍、育児に日々クタクタになりながらも、お稽古を続け、60歳までの最高位・助教授の資格を頂く。小学校や幼稚園、また区の講座などで教鞭をとる。娘の中学入学を期に長年の夢であったカフェオープンに向けて調理専門学校のカフェオーナークラス・フードコーディネータークラスで学ぶ。野菜ソムリエプロ・和ハーブアドバイザー・冷凍生活アドバイザー・そしてバリスタとして、多くの飲食店、企業様にレシピなどをご提案中。 ****************** ただいまアトリエでは日本サンドイッチ協会公認インストラクターのケーキイッチ そして裏千家茶道講師としてテーブル茶道にて盆略点前をお伝えしております。 またリクエストレッスンでは皆様のご希望に沿ったお料理をお教え致します。 会社経営側としての知識と経験を生かし、他の分野でも皆様のご要望に沿った内容をお伝えしております。 曲がったことは大嫌い、不器用でもまっすぐに進みたい。 心から素直になれる時間を、皆様とご一緒に共有出来ることを大事にしております。 ご興味のある方はメッセージにてご連絡頂ければ幸いです。