こんばんは。フードコーディネーターのTomoです。

最近、流行りの「発酵食品」に
はまっております。
私くらいのお年頃？になると
だんだん何かに頼らないと
全てに衰えを感じてきます。
その頼れるパートナーの一人
「菌」さん。

でも菌さん…どこまでが良い状態で
どこまでが厳しい状態
（簡単に言うと食べちゃいけない
状況に変化してる）が
わかりにくいですよね？

せっかく毎日可愛がって育てて
最終的に怪しくなっていたら
なんとなく悲しいですよね？

そんなときおすすめの便利グッズ！
（もうグッズの域は超えてますが）
これなしでは健康が保てないと言っても
過言ではありません。

ビタントニオのヨーグルトメーカー

ビタントニオ　ヨーグルトメーカー

なんと発酵食品を
あっという間に作ってくれる
素晴らしいマシーン！
ヨーグルトメーカーと
書いてありますが
その他に塩麹・醤油麹・
味噌などなど発酵なんでも来い！
なスグレモノなのです。

このマシーン、とにかく語りたいことが
ありすぎるのでそこは割愛。
今回は塩レモンを作ってみました。

塩レモンって？

簡単に言えば
「レモンの塩漬けを発酵させたもの」
です。
モロッコではおなじみの万能調味料で
日本では数年前から
一般的になってきました。
長期保存が可能で、お肉・お魚料
サラダ、パスタなどに
かけたり混ぜたりするだけで
素材の旨みを引き出してくれます。

塩レモンの効能は？

レモンといえばビタミンC！
ビタミンCといえば美肌❤️
血流も良くなり、脂肪燃焼
しやすくなります。
さらに腸内に乳酸菌が増えて
便秘の解消にも。
クエン酸は脂肪の分解を
助けてくれます。
レモンのリモネンという香りの成分は
「食べ過ぎ防止」
ダイエット効果も期待出来ますよ。

一般的な作り方

１　カットしたレモンと塩を
交互に煮沸した瓶に入れて
最後は塩で蓋をする。

２　1日１回から３回瓶を振って
１ヶ月後くらいに完成。

とてもとても簡単なのですが
…待ちきれない！！！

ということで
ここで便利機械の登場〜♪

ビタントニオのヨーグルトメーカー！
これで作ると…なんとたった
２４時間で塩レモンが
出来上がってしまうのです。

ビタントニオのヨーグルトメーカーを使うと

１　ワックス不使用のレモンを
粗塩で良く洗い５mm幅にカット

レモンと塩を交互に入れて
最後に塩で蓋をする。

ここまでは同じですが
マシーンに入れるために
専用のジャーを使います。
軽くて丈夫！

機械にセット。
６０℃で２４時間そのまま放置。

完成〜！一ヶ月かかるのに
たった1日で出来るのです。
あとは使いながら
どんどん熟成させていき
深みの出てくる味の変化を楽しみます。

次にヨーグルトを作る予定だったので
（この時は撮影のお仕事で数日で
塩レモン・醤油麹・ヨーグルトと
フル回転させていました）
容器は他のものに変えましたが
作ったそのままの容器で
冷蔵庫に入れて保存okとのこと。

数ヶ月を一気に数日で
解決した…すごいね❤️

いかがでしたでしょうか？
こちらのヨーグルトメーカーで
あっという間に色々な
発酵食品が出来る…
すごいことですね。

数ヶ月寝かせているのと
数日で出来上がるのとの
違いは何か？と以前聞いたら
同じですよ〜と。
一度自分で調べてみようっと♪

あわせてこちらもどうぞ

手作りしろたまり講座←

こちらは約５ヶ月間
昔ながらの方法で
発酵させています。

この方法はこれで
だんだん愛着が湧いてきます♪