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野菜ソムリエプロの
簡単おもてなし料理教室
Atelier Platine主宰
Tomomiです。
【レシピブログの「スパイスを使って
世界の朝ごはんを作ろう!」
レシピモニター参加中】
です。
こちらのスパイスをメインに
スパイスアンバサダー2021として
世界の朝ごはんを作っていきます。
そして今日はこちら!
パプリカの肉詰め♡
こんな立派なパプリカが
手に入ったら
どうしてもしたくなる肉詰め。
今回のレシピは
蓋つきバージョンです。
ハーブ香るパプリカの肉詰めオーブン焼き
<材料>2人分
パプリカ 2個
溶けるチーズ 50g
肉ダネ
合挽き肉 200g
玉ねぎみじん切り 100g
溶き卵 1/2個
塩・胡椒 少々
A パン粉 15g
ドライバジル 小さじ2
ドライタイム 小さじ1/2
牛乳 大さじ3
<下準備>
・玉ねぎのみじん切りをレンジ(500w)で
30秒ほど加熱して粗熱を取っておく。
・オーブンを180度に予熱しておく。
・Aを浸しておく。
<作り方>
1 パプリカの頭の部分を横にカットしてヘタを蓋のようにする。種とワタを取り、中をきれいにする。
2 肉ダネの材料をよく混ぜる。コツはポイントに。肉ダネをだいたい4等分にする。
3 パプリカの中に1/4の肉ダネ→チーズ25g→1/4の肉ダネを入れる。もう一つも同じように詰める。
4 予熱したオーブンに3と1のヘタを一緒に入れ、180℃で30分加熱する。
5 串で真ん中に火が通っているのを確認したら完成。
<ポイント>
・もし余力があったら、材料もボウルも全て
冷やしておいてボウルを2重にして
氷に当てながら最初に挽き肉と塩を混ぜる。
粘りが出てきたら、他の材料を入れて肉ダネを作りましょう。
お肉がジューシーに仕上がりますよ。
・必ず全体に火が通っていることを
確認して食してください。
加熱時間は目安です。
お料理の思い出
このお料理は結婚したばかりの頃
主人のお友達の奥様に教えて頂いた
懐かしいお料理です。
イタリアに新婚旅行に行かれたそうで
シンプルだけれど美味しかったのよー!
と、私たちに作ってくださいました。
当時(25年前)はパプリカがまだ珍しく
レストランでしかお目にかかったことがない食材。
カラーピーマンとパプリカの違いも
まだイマイチ理解出来ていない時代。
まさか普通の家庭料理で出て来るなんて!と
とても驚いた記憶があります。
今のなっては普通の食材。
そういうのって意外にありますよね♪
そして今回使ったスパイスはこちら!
バジル!
フレッシュは夏だから
(我が家のベランダ事情)
他の時期にはこちらの
GABANシリーズが
ストックされていると
とても気楽にバジルを使った
お料理が出来るわけです。
またパプリカ、チーズとバジルの組み合わせは
完全にイタリアンな感じですよね(安易w)
…色もかわいいし♪
パプリカがかわいい!
もちろんピーマンでも簡単に出来ますよ。
ぜひお試しください。
Atelier Platine
Tommi
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