カリーノケールとりんごのSDGs?サラダ

ご訪問ありがとうございます。

野菜ソムリエプロの
簡単おもてなし料理教室
Atelier Platine主宰
Tomomiです

今回もかほくイタリア野菜アンバサダーとして
色々とご紹介していきます。

昨日、カリーノケールと桃のスムージーを
お伝え致しましたが

 

カリーノケールといったら

 

スムージーの次はサラダでしょ?

 

 

でも普通のサラダでは楽しくないので
ドレッシングをSDGs的にしてみました。

…言い方を変えると、残り全部ドレッシングに
しちゃった!が正しいのですが。
食品ロス防止レシピ?

色味も可愛い!
先にドレッシングから話すのも
なんですが、本当に美味しいのです。

先にこちらのレシピのご紹介♪

 

カリーノケールとりんごのSDGsサラダ

 



<材料>2人分

カリーノケール 2枚(130g
りんご 1/2個 (芯を取って120g
1/4量(30g)をドレッシングに使う
ブロックチーズ(そのまま食べられるもの)25g

A  EVオリーブオイル 大さじ2
  白ワインビネガー 大さじ1
  塩・胡椒 少々

トッピング ローストナッツ類(粗く砕く25g

<作り方>

1 カリーノケールの葉と芯を分けて、
葉を食べやすい大きさにちぎる。
芯は小口切りに。

チーズは1cm位にカットする。

りんごは皮をつけたままにして
1cmのいちょう切り。
薄切りに塩水(分量外)で色止めする。

ローストナッツは粗く砕いておく。

2 Aとりんご1/4量(今回は30g)と
カリーノケールの芯、筋をブレンダーで攪拌して
ドレッシングを作る。
別器へ。甘味が足りなかったら

3 カリーノケールの葉とリンゴを器に盛り付け
頂く直前にナッツをちらし
2のドレッシングをかけて出来上がり。

ドレッシングに注目して頂きたいのですが

そのまま食べると
歯に挟まってしまうような
しっかりとした葉脈や
葉の中心の芯はブレンダーで
ペースト状にしてしまえば
滑らかな口当たりで食べられます。
油と酢を入れて乳化させたら
ドレッシングになるわけで。
そこに皮付きのリンゴが入ったら
さらに赤い色が入って可愛らしい。

これも「もったり系ドレッシング」
カリーノケールのカールは
ドレッシングが絡みやすいので
サラダには適しています。
もちろんサラサラ系ドレッシングにも
合いますよー。

スプーンですくって
山になるほどのもったり系w

 

最後に

 

いかがでしたでしょうか?
カリーノケールのような
肉厚の葉野菜は

+フルーツ
+乳製品
+シャルキュトリ
(charcuterieとは食肉加工品全般の総称。
ハム、ソーセージ、パテ、テリーヌなど)

など合わせると
単品で食べるより
葉の肉厚さが気になりません。

今回は
+リンゴ
+チーズ
+ナッツ

にしました。
シャルキュトリを入れてしまうと
なんとなく存在を奪われてしまう
感じがしまして。

なんたって今回は「カリーノケール」が
主役ですから♪

Atelier Platine
Tomomi

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どちらもかほくイタリア野菜研究会の
お野菜です。
かほくイタリア野菜研究会

 

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ABOUT US
tomomi
東京都新宿区生まれ。私立女子中入学後、叔母の闘病サポートの為、従姉妹家族と一つ屋根の下で9人家族で生活する。青春ど真ん中にも関わらず「生きる」ことの難しさを身を持って感じる。学習院女子短期大学にて国文学を専攻。茶道の奥深さに嵌る。華道、着付と和の伝統文化を学びながら楽し過ぎる学生生活を過ごし、損害保険会社に就職。海上保険部で輸出入担当として英語漬けの毎日を送る。25歳で結婚退社。夫の会社をサポートの傍、育児に日々クタクタになりながらも、お稽古を続け、60歳までの最高位・助教授の資格を頂く。小学校や幼稚園、また区の講座などで教鞭をとる。娘の中学入学を期に長年の夢であったカフェオープンに向けて調理専門学校のカフェオーナークラス・フードコーディネータークラスで学ぶ。野菜ソムリエプロ・和ハーブアドバイザー・冷凍生活アドバイザー・そしてバリスタとして、多くの飲食店、企業様にレシピなどをご提案中。 ****************** ただいまアトリエでは日本サンドイッチ協会公認インストラクターのケーキイッチ そして裏千家茶道講師としてテーブル茶道にて盆略点前をお伝えしております。 またリクエストレッスンでは皆様のご希望に沿ったお料理をお教え致します。 会社経営側としての知識と経験を生かし、他の分野でも皆様のご要望に沿った内容をお伝えしております。 曲がったことは大嫌い、不器用でもまっすぐに進みたい。 心から素直になれる時間を、皆様とご一緒に共有出来ることを大事にしております。 ご興味のある方はメッセージにてご連絡頂ければ幸いです。