ご訪問ありがとうございます。
野菜ソムリエプロの
簡単おもてなし料理教室
Atelier Platine主宰
Tomoです
今回はスパイスアンバサダー
としての投稿です。
レシピブログの
「暑い夏をスパイスを使った
『料理&ドリンク』で楽しもう♪」
レシピモニター参加中です。
毎回、モニタープレゼントされた
「スパイス」を使ってテーマに沿った
レシピをアップしています。
こういうのがないとちゃんと
ブログを書かないわけですよ。
それも今回も夏休み最後に
慌ててブログに書く私。
さて前回は
シナモン香る!大人の紫蘇ジュース
こちらのドリンクをご紹介いたしました。
今回はこちら!
牛ブロック肉の醤油煮 スパイスの香りと共に
です。
いきなりレシピのご紹介はかなり
珍しい書き方。
なぜかというと、今回は
今期課題のスパイスを
何種類も使っているから
なのです。
牛ブロック肉の醤油煮 スパイスの香りと共に
<材料>2人分
牛ブロック肉 400g
合わせ調味料
A しょう油 大さじ4
A みりん 大さじ4
A GABANクローブ(ホール) 2個
A GABANカルダモン(ホール) 2個
(ハサミで切り込みを入れておく)
A GABANマスタードシード 小さじ1/2
A ハウス食品特選本香りにんにく 小さじ1/4
A ハウス食品特選本香りしょうが 小さじ1/4
米油 小さじ2
塩 小さじ1/2
黒胡椒 小さじ1/2
水 ひたひたになるまで(今回は200ml)
<作り方>
1 常温に戻した牛塊肉に塩と
黒胡椒を擦り込む。
フライパンに米油を入れ
6面を強火で焼き色をつける。
2 火を止めてAを入れ、ひたひたになる
くらいの水を入れたら点火。
蓋をしてアクを取りながら
約1時間コトコト煮る。
3 柔らかくなったら肉だけを取り出し
アルミホイルで包んで10分ほど落ち着かせる。
粗熱がとれたら肉を薄くカットする。
4 煮汁はとろみがつくまで煮詰める。
5 3の肉を皿に盛り付け、4を上からかけて完成。
今回のスパイスたち
GABANカルダモン(ホール)
清涼感のある芳香、ピリッとした
辛みとほろ苦さをもっています。
独特の風味は、フランス料理というより
エスニック料理向きでしょうか。
サフラン、バニラなどに次いで
高価なスパイスでもあります。
GABANクローブ(ホール)
バニラに似た一種の甘さも感じさせながら
刺激的で、さわやか…。その独特の香りは
スパイスの中でもっとも強く、肉のくさみを抑えます。
また香りの強さ故でしょうか、中世の西欧では
魔除けとしても使われていました。
GABANマスタードシード
肉料理などに、そのままかけたり
軽く砕いて香りと辛みを。
ローストビーフのサンドイッチなどに。
別名、カラシ(辛子、芥子)、ガイシ(芥子)
ハウス食品特選本香りにんにく
粗おろしのにんにくを使用して
おろしたてのような
にんにくの旨さと風味が味わえます。
ハウス食品特選本香り生しょうが
シャキシャキの繊維感とおろしたての
生しょうがのような風味が味わえます。
最後に
いかがでしたでしょうか?
一つ一つのスパイスの原料を
揃えていくと大変ですが、
こちら全て小瓶やチューブ状に
なっています。
それも本体よりも保存期間が長く
いつでも使いやすい!
スパイスを揃えておくと
毎日のお食事が本格的になりますよー!
と、大声で叫びたい気持ちです。
Atelier Platine
Tomomi
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